家島諸島 坊勢島

坊勢島(ぼうぜじま)は瀬戸内海の家島諸島の中部にあります。
家島諸島では本島に次いで人口が多く、島民の多くは漁業に携わっており、漁業の島として知られ、兵庫県下で1~2位の漁獲高を誇ります。
潮の香りと新鮮な海の幸が自慢の島です。

島名の由来は、883年に比叡山の高僧の覚円がこの島に流された時に、覚円を慕う弟子の数人がこの島に移り住んだことから「坊勢」という名前になったと言われています。

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